プロダクションスコアを上げる8つの方法(2024年版)

Duolingo English Testのプロダクションサブスコアが中々上がらないという方、安心して下さい。ほとんどの人にとってプロダクションスコアがサブスコアの中で一番低くなっています。しかし、一番点が伸ばしやすいのもプロダクションスコアとなっているのでぜひこの記事をじっくりと読んで対策してみて下さい。

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英語バージョンはこちら

この記事では、プロダクションスコアを上げる簡単なトリックを説明していきます。読み終わる頃には、プロダクションスコアに関わる全ての質問の対策方法が分かるようになっている事でしょう。

目次

そもそもプロダクションスコアとは?

Duolingo English Test (DET)は4つのサブスコアから構成されており、プロダクションサブスコアはその一つとなっています。全体スコアの25%がプロダクションスコアとなっています。

The official Duolingo diagram that explains the 4 subscores of the Duolingo English Test
公式サイトに上げられてるDETを構成する4つのサブスコアについて

そもそもプロダクションとはどのような要素から成り立っているのでしょうか?Duolingoによると、書いたり話したりする能力となっています。簡単にいうと、英語を発信する能力ということです。

👉 もしカンバセーションスコアを上げる方法が知りたいという方はこちらの記事をチェックしてみて下さい。カンバセーションスコアを上げる6つの方法

Duolingoのプロダクションスコアの採点方法

Duolingoによると2024年4月にライティングとスピーキングの採点基準が変更されました。以下に新しい採点基準を紹介します。

  1. 内容:いかに内容が与えられたタスクと関連しているか、どのように論点が展開されているか
  2. 一貫性:いかに文章の内容が分かりやすく、一貫しているか
  3. 語彙(単語):いかに多様で洗練された単語が正しく使われているか
  4. 文法:いかに難度の高い文法が正しく使用されているかどうか。
  5. 流暢さ:しゃべる時のスピード、間の取り方、いかに同じ単語を繰り返さずにしゃべれるかなど
  6. 発音:強弱のつけかた、正しい発音ができているか、イントネーションなど

3から6の項目はわりとシンプルで分かりやすくなっていますが、「内容」や「一貫性」は少し分かりにくくなっています。簡単に言うと、英語のレベルだけでなくいかに分かりやすく物事の説明ができるかが問われているという事です。もう少し具体的に言うと、いかに議論の立場が分かりやすいか、議論の明確な裏付けがあるか、一つのアイディアが他のアイディアにどのようにつながっているか理解しやすいかなどが問われてきます。

プロダクション問題の攻略法トップ8

もし読むよりもYoutubeが見たいと言う人はこちら!

1. 各種類の問題に対して対策しておく

プロダクション問題が難しい理由は、まず書く内容を定めその上で間違いの少ない文章を書かなければいけないからです。限られた時間の中でやらなければいけないことが多くなってきます。

それぞれの種類の質問ごとに戦略を立てておくと、話す内容を考えるのがより簡単になってきます。。そうすることで、文章を書いたり話したりするときに、正しい言葉を選び、文法の間違いを避けることに集中することができます。回答を暗記することはできませんが、各設問タイプに対する戦略は絶対に暗記すべきです。(以下でそれぞれの質問タイプを見ていくときに、それぞれの質問に対する具体的な戦略をお伝えします)

2. 文法に特に気をつける

文法的な間違いはスコアに大きく影響してくるので、なるべくミスがないようにするのが重要です。

より高度な文法や単語を使おうとする前に、常に正しい文法が使えるようにしておくことが重要です。

3. ただし十分な量の文章を書くことを忘れずに

今までの古い採点基準では「文章量」が得点に影響してくるとしっかり明記されていました。新しい基準では明記されてはいないものの、十分な文章量を書くことは以前重要になってきます。

2023年度までのテストとは違い、新しいテストでは最低単語数が明記されていないため、受験生にとってどれくらい書けばいいのか少し分かりにくくなっています。受験生の経験などから、アルノでは以下の単語数を目安に書くようにアドバイスしています。

  • Write About the Photo(写真を見て文章で描写問題) => 最低でも30単語、できるなら50単語程度
  • Interactive Writing (Part 1)(複合筆記問題) => 最低でも120単語、できるなら150単語程度
  • Interactive Writing (Part 2) (複合筆記問題)=> 最低でも90単語、できるなら100単語程度
  • Writing Sample(ライティングサンプル) => 最低でも120単語、できるなら150単語程度
  • Summarize the Conversation(会話の要約) => 最低でも40単語、できるなら50単語程度

最低限の単語数よりも下回ってくると、単語数を理由に得点が伸びにくくなってくるかもしれません。

4. 様々な文章構造を意図的に使う

文法語彙の観点から重要になってきます。

以下のようなシンプルな主語と述語からなる文章構造のみを使って答えるのはぜひ控えてください。

  • I like dogs.
  • My school is far.
  • My favorite team won the championship.

接合語を使って、複数のシンプルな文章をつなげることで簡単に文章構造を複雑にすることができます。以下に主な接合語を並べてみました。

  • And: I like football, and I like basketball.
  • But: I like football, but I don’t like handball.
  • So: I want to be healthy, so I run every morning.
  • Yet: The test was difficult, yet I passed.
  • However: We want to go for a walk. However, it is raining.
  • Which: We are getting pizza for dinner, which is my favorite food.
  • Because: I’m tired because I hiked a mountain yesterday.
  • Therefore: I didn’t sleep last night. Therefore, I’m tired today.
  • Moreover: I like going to the gym because it makes me feel healthy. Moreover, I see many friends there.
  • In fact: I love my house. In fact, it’s my favorite place in the world.
  • For example: There are many ways to raise your DET score. For example, you can make sure you have a plan for each question.
  • First, second, third: I prefer the beach to the mountains. First, the beach is warmer. Second, it never snows at the beach. Third, the beach is closer to my house.
  • In addition to: Cooking at home helps you eat more healthily, in addition to saving your money.

ただし接合語を使おうとしすぎて、誤った使い方をしないように気をつけて下さい。逆に減点対象となってしまうかもしれません。

接合語の使い方をマスターするには、日本語での翻訳をしっかりと覚えることです。あやふやな記憶で使わないように、どのような時にどの接合語を使うべきなのかしっかりと覚えてテストにのぞんで下さい。

5. 同義語を使う

語彙の観点から重要になってきます。

語彙を増やすのに効果的な方法として、自分の書いた文章をいくつか見直してみてよく使う単語をいくつか書き出してみて下さい。次に、それぞれの単語の同義語を辞書などを使って見つけてみて下さい。最後に、それぞれの同義語の微妙なニュアンスの違いをしっかりと理解して下さい。高得点をとるには、その場に応じた正しい単語を使える必要があります。

英語でよく使われるシンプルな単語の同義語をいかにあげてみました。

Good(良い)

  • Great: “good”よりも度合いが高いです。
  • Terrific:  “great”よりもさらに強めの表現です。
  • Tasty: 食べ物に関しては“good” よりも“tasty”の方が好ましいです。
  • Enjoyable: 経験について語る時は“good”の代わりに“enjoyable”を使ってみて下さい。

Bad(悪い)

  • Terrible: “bad”よりも度合いが強いです
  • Miserable: “terrible”よりも強めの表現です。
  • Unpleasant: 経験について語る時は“bad”の代わりに“unpleasant” を使ってみて下さい。

Important(重要)

  • Noteworthy: 知っておいた方がいいという意味合いがでできます。
  • Prominent: 有名な人や会社について語るときによく使われます。
  • Crucial, essential, critical: どれも特定のアイディアの重要性を述べるときに使われます。

Like(好き)

  • Love: “like”よりも度合いが強いです。
  • Adore: “love”よりもさらに強めの表現です。
  • Enjoy: 食べ物、場所や経験についての場合は“enjoy”が使えることが多いです。

Small(小さい)

  • Tiny: “small”よりも小さい意味合いが強いです。
  • Insignificant: 重要度が低いと伝える場合には“insignificant” を使ってみて下さい。

Large(大きい)

  • Huge: “large”よりもさらに大きいという意味合いが強くなってきます。
  • Enormous: 同じく“large”よりも大きい事が強調されます。
  • Sizable: ほぼ“large”と同じ意味合いになってきます。

6. 筆記で答える問題では、見直しをする時間を残すようにする

文章を書くという事は書く作業と編集する作業の2つの別々の作業から成り立ちます。

まず書きたいことをひたすら書いて、見直しをして間違いをなくす方が、2つの作業を同時にしようとするよりも効率的です。

1分間以内に書く問題では、だいたい50秒かけて書いて10秒で見直すようにすると良いでしょう。

具体的には、Write About the Photoでは50秒かけて書いて10秒かけて見直しをする。

Writing SampleInteractive Writing (Part 1)などの5分間の時間制限が設けられている問題では、約4分かけて書いて1分かけて見直しをするようにしてみて下さい。

Interactive Writing (Part 2)では2分30秒間で書いて、30秒間で見直しをするようにしてみて下さい。

最後に75秒の時間制限が設けられているSummarize the Conversationでは1分かけて書いて、15秒かけて見直しをするようにして下さい。

見直しをする時は、全ての間違いを無くそうとせず、誤字脱字などの比較的わかりやすい間違いを優先して直すようにして下さい。

7. スピーキング問題では時間制限いっぱいまでしゃべるようにする

スピーキング問題では再度録音することができないため、特に苦手とする生徒も少なくありません。

スピーキングを苦手とする人に多い特徴の一つが回答が短かすぎることです。十分な量の回答をするためにも、時間制限いっぱいまでしゃべり続けるように意識して下さい。また練習するときから時間制限いっぱいまで喋るように意識することで、より多くスピーキングの練習することにもなりおすすめです。

そもそも何を話していいか分からないと言う方も安心して下さい。後ほど、各スピーキング問題の攻略法を紹介するのでしっかりと最後まで読んで下さい。

8. スピーキング問題ではゆっくり、はっきりと喋るように意識する

緊張している時は、ついつい早口になりがちです。ゆっくりと喋るように気をつける事で、自然と発音の明瞭度を上げることができます。こうすることで、流暢さやアクセントの正しさに関する得点が高くなってきます。

またゆっくりと話す事で、時間制限めいいっぱいまで話し続けやすくもなります。

Duolingo English Testのプロダクション問題全部紹介

それでは7種類の異なるプロダクション問題をそれぞれ見ていきましょう。

  1. Write About the Photo
  2. Speak About the Photo
  3. Interactive Writing
  4. Writing Sample
  5. Read, Then Speak
  6. Listen, Then Speak
  7. Summarize the Conversation
  8. Speaking Sample

Write About the Photo

Example of a "Write About the Photo" question from the Duolingo English Test
Duolingo English Testの写真を見て筆記で描写問題の一例

このタイプの問題はテストを通じて 3回出題されます。

最低でも30単語、できるなら50単語目指して書いて下さい。

Duolingoは「写真の様子を写真の事が見えない誰かに伝えるように」問題を解くようにとすすめています。このアドバイスに沿って、実際にテーブルの向かいに座っている友達に話しているかのように書いてみて下さい。

何を答えていいか分からない人は、5W(What, Who, Where, When, Why)を中心に回答するようにしてみて下さい。

以下の質問を一つ一つ答えるようにするだけです。

  1. What :写真内で何が起こっているのか?
  2. Who :誰が何をしているのか?
  3. Where :どこで写真は撮られたのか?
  4. When :いつ頃に写真は撮られたのか?
  5. Why :なぜ写真に写っている人、物が特定の行動をしているのか?

上記の問題の解答例はこのようになります。

Example of an image from the "Write About the Photo" question from the Duolingo English Test
Duolingo English Testの写真を見て筆記で描写問題の一例、拡大バージョン

Two people are walking down the street and talking. One person is a man and the other is a boy. There is also a woman, but she isn’t with them. The man looks like the boy’s father. Both of them have bags, so maybe the boy is walking to school and the man is going to work. There are leaves on the ground and they are wearing sweaters, so it is likely autumn.

5Wの質問をそれぞれ答えるように心がけることで、容易に書くことを思いつくことができます。

☝️先ほどのアドバイスを忘れずに、50秒かけて書いた後は10秒かけて見直しをするようにして下さい。

Speak About the Photo

Example of a "Speak About the Photo" question from the Duolingo English Test
Duolingo English Testの写真を見て口頭で描写問題の一例

このタイプの問題はテストを通じて1回しか出題されません。

20秒間の準備時間が与えられた後、90秒間かけて写真についてしゃべるよう求められます。

20秒間の間に先ほど述べた5Wのアドバイスに沿って、どのように答えるのか大まかに考えて下さい。

Write About the Photoよりもより長めの時間制限が設けられているので、その分回答量も長くなるように求められます。より一層、5Wに沿って答えることが重要になってきます。

Interactive Writing

Interactive Writing問題の一例

テストを通じて1回しか出題されません。

まず始めにお題が出され、5分間以内に答える。次に、最初のお題に関連した2つ目のお題が出され3分以内に答えるという形式になっています。

最初のパートでは最低120単語、できるなら150単語ほど書くことをおすすめします。2つ目のパートでは90単語かあら100単語ほどをめどに書くようにして下さい。

☝️決して見直しする時間を忘れないように!3分半ほど経ったとののちに、だいたい120単語ほどかけているならば、残りの時間を見直しに費やすようにして下さい。2つ目のパートでは2分半ほど書いた後、見直しをするようにして下さい。

このタイプの問題では I LASTの5つポイントに沿って答えるようにしてみて下さい。

  1. Identify: 議題を見極める
  2. List: Duolingoが何を問うているのかを明確にする
  3. Answer: 自分の意見を簡潔にはっきりと述べる
  4. Support: 自分の意見をサポートする
  5. Three: 2つから3つの具体例を述べる

書き始める前に、10秒から30秒かけてI LASTの5つのポイントに沿ってどのように答えるか考えてみて下さい。書きながら自分の意見を考えるのではなく、少し時間をかけて何が聞かれているのか、そして自分の意見は何なのかをはっきりとさせる事で結果的によりスラスラと答えられます。実際のテストではついつい緊張から先走ってしまいがちですので忘れないようにして下さい。

それではI LASTに沿ってお題の最初の質問に対して答えてみましょう。

Freelance artists make a living independently selling their art and artistic skills rather than working for a company. What are some pros and cons of this career option? Include specific reasons in your answer.

  • Topic(議題の見極め)⇒ フリーランスの芸術家vs会社に雇われている芸術家
  • Tasks (何を問われているのかを明確にする)⇒ Duolingoはフリーランス芸術家の利点・欠点を具体的な理由と共に答えるように求めている。
  • Answer the question(自分の意見を簡潔にはっきりと述べる): “What are some pros and cons of this career option?”
  • Support & two/three examples: 2つから3つの具体例を述べながら自分の意見をサポートする。

自分の意見を述べる時は、簡潔に答えるように意識して下さい。ここでは、以下のように自分の意見を述べたいと思います。"In my view, the biggest advantage of being a freelance artist is the independence."(個人的に、フリーランス芸術家の一番の利点はその自由性だと思う。)読み手にとって立場が明確に分かりやすくなっています。

最初の段落の残りでは、具体例を交えてフリーランス芸術家の持つ自由性の重要度を強調していきます。

他の2つの段落も似たような構造になっています。最初に自分の意見を簡潔に述べ、段落の残りで自分の意見をサポートする。

I LASTストラテジーはお題のそれぞれの質問に直接的に答えやすくするので、「内容」や「一貫性」といった観点からもとても効果的になってきます。

Writing Sample

Example of a Writing Sample question from the Duolingo English Test
Writing Sample問題の一例

テストを通じて1回だけ出題されます。

ライティングサンプルでは5分間のタイマーが始まる前に、30秒間のお題を読んで準備する時間が設けられています。

ライティングサンプルの回答は出願時に大学や大学院に送られるようになっていますが、特に意識せずに他の問題と同じようにいいスコアを取ることだけに集中して下さい。

Interactive Writingと同じようにI LASTを心がけて答えてみて下さい。

  1. Identify: 議題を見極める
  2. List: Duolingoが何を問うているのかを明確にする
  3. Answer: 自分の意見を簡潔にはっきりと述べる
  4. Support: 自分の意見をサポートする
  5. Three: 2つから3つの具体例を述べる

Read, Then Speak

Example of a "Read, Then Speak" Question from the Duolingo English Test
Read, Then Speak問題の一例

テストを通じて1回のみ登場します。

20秒の準備時間の後、90秒間の録音する時間が設けられています。90秒間のタイマーがスタートしてもお題は見れるようになっています。

ポイントとしては、Duolingoがお題の中で関連したより細かな質問をいくつか並べてくれるので、順番に質問を一つ一つ答えるように心がて下さい!

☝️ゆっくり、そしてはっきり話すことを忘れずに答えてください。

Listen, Then Speak

Example of a "Listen, Then Speak" question from the Duolingo English Test
Listen, Then Speak問題の一例

テストを通じて2回登場します。

音声を聞き取るために20秒間の時間が与えられた後、録音のために90秒間の時間が設けられています。

☝️自動で音声が流れるので、しっかりと準備しておいて下さい。2回しか再生できないようになっていることも気をつけておいて下さい。

Interactive WritingやWriting Sampleと同じくI LASTを心がけて答えて下さい。

  1. Identify: 議題を見極める
  2. List: Duolingoが何を問うているのかを明確にする
  3. Answer: 自分の意見を簡潔にはっきりと述べる
  4. Support: 自分の意見をサポートする
  5. Three: 2つから3つの具体例を述べる

☝️90秒しかないので、具体例を述べる時間があまりないかも知れません。

Summarize the Conversation

Example of a "Summarize the Conversation" question from the Duolingo English Test
Interactive Listeningの一部に出題されるSummarize the Conversationの一例

テストを通じて1回出題されます。

40単語から50単語ほど書くようにして下さい。

Interactive Listeningのリスニング問題の後に出題され、実際の会話をシミュレーションした問題となっています。

会話の内容を75秒で要約するように求められます。

このタイプの問題を解くときのポイントはBE + The 5 W’sとなっています。

BEとはBeginning(始め)End(終わり)を意味していて、会話がどのように始まり、どのように終わったかを意識して答えるようにして下さい。

それに加えて、5Wに沿って答えるようにして下さい。

  1. What : 会話は何についてか?
  2. Who : 会話の登場人物は誰か?
  3. Where : 会話はどこで行われていたか?
  4. When : 会話はいつ行われていたか?
  5. Why : なぜ会話はそもそも行われていたのか?

☝️ただし、5Wの内いくつかのポイントは会話からは分からないかも知れないので、全てを答えようとしなくても大丈夫です。例えば、会話はどこで行われいるかは全く分からないこともあります。

まとめ

このブログではプロダクション問題を一通り見てきました。各タイプの問題で何が問われ、どのように答えていけばいいのかが分かるようになったのではないでしょうか。

この記事で紹介された色々な手法を試すには練習あるのみです。アルノで今すぐアカウント登録して、全種類の問題を無料で解いてみて下さい🙂